
「ホームページに自分の似顔絵を使いたいけど…」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
ホームページに自分の似顔絵を載せるには、以下のような手順があるので、費用も手間もかかって諦めてしまうケースが多いと思います。
- 似顔絵を描いてもらう(イラストレーターへ支払い)
- 使いたいポーズがいくつか描いてもらう(イラストレーターへ支払い)
- 描いてもらった似顔絵をバナーなどホームページに使えるように加工する(WEB制作会社へ支払い)
- 加工した画像をホームページに載せる(WEB制作会社へ支払い)
当社ではお客様のホームページの独自性を出したり、競合他社と差別化ができるようにするために、AIで作ったイラストをつかったページを安価で提供できないかを検討しています。
このページでは、弊社が現在検討しているAIで作ったイラストを、どのような場面で、どのように使えば良いのかを分かりやすくご説明したいと思います。
目次
似顔絵を作る
まずは似顔絵を作ります。
細かい要望を叶えるような似顔絵を描くためにはプロのイラストレーターさんにお願いする必要があると思います。
「なんとなく似ているという程度でいいので、できるだけ安く、いろいろなイラストを使いたい」という場合はAIで制作することも一つの方法です。
当社の会社案内ページで使用している代表のプロフィール写真をもとにAIでイラスト化をしてみました。
どうでしょうか?
プロフィール写真を見た人が見たら「そっくりではないけど、まあ似てる」「雰囲気は、ある」といった感じの感想を持たれるのではないでしょうか。
ホームページの独自性を出したり、競合他社と差別化ができるようにすることが目的であれば、こういったイラストを使うだけでも効果があると思います。
シーンによってイラストを作る
よく使われるシーンのイラストを作っておくと、何回も使いまわせるのでとても便利です。
当社で作成した「いろいろなシーンのイラスト」の一部をご紹介したいと思います。
【シーン1】指さし
当社でもよく使うのは、説明をしたり、まとめの部分に使う「指さし」イラストです。
この指さしにアレンジして「ひらめいた」というような画像も作っておくと、新たなシーンで使うことができます。
【シーン2】「OK」と「NG」
その他に「OK」と「NG」のようなイラストも使う場合が多くあります。
【シーン3】よく使う台詞
よく使う台詞を入れた画像を作っておくのも良いです。
【シーン4】同じシーンでの違う表情
同じシーンであっても、異なる表情で使いたいという場合もあると思います。
例えば、困った表情にしても2種類くらい作っておくと、より使いたいシーンに近いイラストを使うことができます。
また、同じシーンであっても、全く異なる表情になる場合もあります。
例えば、何かお願いするようなシーンでは笑顔でお願いするのと、泣きながらお願いするのでは全く違ったイラストになります。
こういったイラストはすぐに使う場面が思いつかないかもしれませんが、AIで作る場合は手間がそれほどかかりませんので、いろいろなシーンのイラストを作っておくと良いと思います。
【シーン5】吹き出し
ホームページのコンテンツを読んでもらうために、漫画のような吹き出しを使うことも多くあります。
似顔絵を使って吹き出しを作るのも良い方法です。

似顔絵イラストを上手に使うと、ホームページに独自性が出て、他社との差別化ができますよ!
イラストのテイスト
今回はビジネスで使いやすいようなニュートラルな感じのテイストでイラストを作成しました。
もっと「漫画っぽく」や「かわいらしく」というテイストで作成することもできます。
イラストのテイストはご自身の気に入ったものを使われるのが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
AIを使って作ったイラストを使うことが、ホームページに独自性を出す方法の一つになるということをご理解いただけたのではないかと思います。
当社では、当社で制作させて頂いたお客様や当社で保守管理をさせて頂いているお客様限定でこういったサービスを提供します。
ご興味のあるお客様はお気軽にお問い合わせください。